セルフ脱毛サロンで優秀なスタッフを採用する方法|ポイント、人材の特徴を解説

セルフ脱毛サロンで優秀なスタッフを採用する方法|ポイント、人材の特徴を解説

近年女性だけではなく男性にまで広がりを見せている、脱毛。日々の処理の手間を軽減できることに加え、肌を美しく見せることが可能になるため若い世代を中心に人気です。最近ではセルフ脱毛サロンという施術スタッフの手を借りず、自身で脱毛を行うサロンも注目されています。

セルフ脱毛サロンは、施術スタッフを募集する必要がない点、設備投資が少ない点などから、開業にあたって敷居が低いビジネスとして注目されています。その流れにのるべくセルフ脱毛サロンの経営を考える人も多いでしょう。

セルフ脱毛サロンの開業の流れ、物件選びを理解したら次はスタッフの採用です。優秀なスタッフを採用することで効率よく店舗の運営ができるようになり、経営が安定します。しかし、開業や物件に多くの予算が必要なため、採用になかなか予算を割けない事業者の方も多いでしょう。費用をかけずに優秀なスタッフを採用するにはどうしたらいいのでしょうか。

本記事では費用をかけずに優秀なスタッフを採用するポイントやコツ、やり方について解説します。

セルフ脱毛サロンにおけるスタッフの役割

採用について解説する前に、まずセルフ脱毛サロンにおけるスタッフはどのような役割を担うのかを紹介します。セルフ脱毛サロンは、顧客自ら脱毛を実施するため施術スタッフが不在であることが大きな特徴です。そのようなセルフ脱毛サロンにおいてもスタッフの存在は重要であり、業務の内容は大きく二つあります。

一点目は、受付業務です。顧客がサロンに訪れたときの案内を行う受付スタッフは、特に未経験者が初めて訪れた際には、カウンセリングや機器の使い方の説明などを行う必要があります。その際には、顧客の肌の状態や脱毛を希望する部位などを把握し、適切な施術プランを提案できることが求められます。

二点目は、顧客の施術サポートです。セルフ脱毛といえども顧客の脱毛のサポートが求められる場合があります。セルフ脱毛は普段触れることのない機器を用いて脱毛を行うため、顧客は不安を抱えやすく、スタッフにヘルプを求める場合があるからです。顧客をサポートするため、脱毛について知識や経験をもったスタッフが常駐していることが望ましいです。

以上のような役割をスタッフは担います。次項では、そのようなセルフ脱毛サロンにとって理想的な人材の特徴を解説します。

セルフ脱毛サロンにとって理想的な人材の特徴

ビジネスの成功は、その組織に所属するスタッフの質に大いに左右されます。セルフ脱毛サロンの場合、施術スタッフの質について頭を悩ませる必要はありませんが、受付スタッフの接客スキルや知識、態度などがサロンのブランドイメージに大きな影響を与えます。不適切なスタッフの行動は、顧客満足度を下げるだけでなく、サロンの評価を下げる可能性があります。

優秀な人材の特性を理解することは、経営側が適切な人材を見つけ、その能力を最大限に引き出すための鍵となります。セルフ脱毛サロンにおける理想的なスタッフとはどんな人物か、解説していきます。

高度な対人スキル

高度な対人スキルを持つスタッフは、セルフ脱毛サロンの運営において非常に大きな役割を果たします。彼らは顧客との会話を円滑に進めることができ、顧客の質問や要求に迅速且つ的確に応えることができます。

特にセルフ脱毛を初めて利用する顧客は、脱毛を行う具体的なイメージを抱けていない場合もあるので、スタッフは顧客の不明点やニーズを短時間の会話でくみ取ることが求められます。これが可能になれば、顧客の満足度の上昇、リピーターの増加や口コミを通じた新たな顧客の獲得につながります。

優れた問題解決スキル

問題解決スキルを持ったスタッフは、問題が発生した際でも適切な手段を講じることが可能です。特に開店初期は経営者やスタッフの不慣れから、避けられないトラブルが発生しやすい状況となります。問題解決スキルを持ったスタッフが勤務しているかが、ビジネスが軌道に乗るかどうかに大きく影響するといえます。

セルフ脱毛サロンは脱毛器を利用したビジネスのため、予期せぬ停電などの理由から機械的な故障や不具合が発生することが想定されます。また、顧客が機器を正しく使用しない場合、機器の故障だけではなく顧客の肌のダメージが生じることで、顧客とのトラブルが起こる可能性もあります。しかし、問題解決能力が高いスタッフが存在すれば、これらの問題の早期発見と迅速な解決につながり、顧客不満の予防に効果的となります。

専門的な知識や経験の適用能力

セルフ脱毛サロンのスタッフに、以下のような専門知識や経験があると理想的です。

脱毛に関する理解

脱毛に対する基本的な知識や注意点を把握していることが重要です。これにより、顧客からの質問に適切に応えたり、強力な脱毛に適さない顧客に対しては代替案を提供したりすることが可能となります。

セルフ脱毛器の操作方法

セルフ脱毛器の操作、設定、問題解決についての詳細な理解があると、すぐに業務に取り組むことができます。

接客のスキル

顧客とのコミュニケーション、問題の解決、サービス提供など、一般的なな接客スキルが求められます。

ビジネス管理の知識

施設の日々の運営、スタッフの管理、財務の調整など、一般的なビジネス管理についての知識があると、経営者の負担を減らせます。

ITスキル

セルフ脱毛サロンでは、予約やメンバーシップ管理などにITシステムが使用されることが一般的です。これらのシステムを操作、管理するための基本的なITスキルがあると理想的です。

これらの知識や経験を備えたスタッフがいることで、顧客サービスのレベルを引き上げると同時に、施設の運営も円滑に進められます。

さらには、スキルだけでなくコミュニケーション能力も高いスタッフは、自身のスキルや経験をチーム内で共有し、集団としての能率向上をもたらします。

高い柔軟性

高い柔軟性を持つスタッフは、さまざまなタスクを効率的に処理する能力を持っています。特に新規開業の段階では、予約受付から脱毛器の説明、脱毛器のメンテナンス、トラブル対応まで、多岐にわたるタスクを限られたスタッフで対応する必要があります。このような状況下では、柔軟に業務に取り組むことができるスタッフがいると、人員の不足による影響を軽減し、運営の効率化が期待できます。

さらに、業界の動向や顧客のニーズは変化し続けます。特にセルフ脱毛は新しい美容医療であるため、その変動性は一層顕著です。柔軟性を持つスタッフは、こうした変化に素早く対応し、新たなトレンドを取り込むことでビジネスの発展に貢献できるという長所を持ちます。

顧客志向性

顧客志向性を持つ、つまり顧客の視点に立つことができるスタッフがいることは、セルフ脱毛サロンのサービスレベルの向上、利益の増加、そしてブランドの価値を高める上で非常に重要です。それは新規の顧客を獲得するための有効な手段でもあります。

顧客の視点に立つことのできるスタッフは、セルフ脱毛についてのニーズを深く理解しており、そのニーズに対応したサービスを提供できます。また、顧客のセルフ脱毛を行う上での不安に寄り添うこともできるので、メンタル面で顧客をサポートすることも可能になります。そしてそのような接客が続けば、顧客のリピート率が上昇します。

また、スタッフが顧客の視点から店舗を見直すことで、サービスや施設の改良点が見つけやすくなります。そして、問題を早期に察知し防ぐことが可能となります。特にセルフ脱毛器は一日に多数の顧客が使うので、機器の不具合や故障が起こりやすく、また汚れがたまりやすいでしょう。顧客の視点を持つスタッフは機器や環境の衛生状態に常に気を付けるので、サロンを清潔に保つことができます。

顧客志向性を持つスタッフの存在は、顧客の満足度はもちろん、ブランドイメージの強化と信頼性の向上に寄与します。

優れた人材の見分け方

セルフ脱毛サロンの運営に理想的なスタッフを見つけるための一連の基準があります。基準に適するかを判断するには、実際に志望者と話す面接を行うことをおすすめします。

まず第一に面接で確認すべきは、対人スキルが優れているかどうかです。資質のある候補者は多くの特性を持っていますが、優れた対人スキルは最も大切な要素と言えます。そしてその対人スキルのなかでも、セルフ脱毛サロンに勤務するにあたっては傾聴力が大切です。顧客がセルフ脱毛サロンに来店する際、どのようなメニュー・プランを望んでいるかをスタッフは明確に理解した上でサービスに移さなければならなく、そのためには傾聴力があることが必須だからです。

次に、人間性やマナーを守れるかどうかも重要な判断基準です。セルフ脱毛サロンは顧客のデリケートな部分に関わるビジネスなので、スタッフがマナーを守らなければ、顧客と信頼関係を築くことが困難になります。したがって、メールでの返信や挨拶、感謝の表現など、社会的なマナーがきちんと守られているかどうかは、採用する際の重要な要素となります。接客や他のサービス業の経験を持つ人は、即座に役立つスキルを持っている可能性が高いです。

セルフ脱毛の知識や、予約管理システムや顧客データベース、シミュレータなどのITシステムを操作する能力も、顧客サービスの一環として有用です。ただし、採用する時点でその知識がなくとも、新しいことを学ぶ意欲がある人は十分に期待に応えてくれる可能性があります。

採用の鍵となるポイント

どのようにして優れたスタッフを採用するのでしょうか。以下に、鍵となるポイントを解説します。

採用目的の確立

採用目的を確立することは、優れたスタッフを見つけ出す上での大切な一歩です。セルフ脱毛サロンのスタッフを募集するにあたって、受付業務のみを行う人材を募集するのか、顧客の脱毛を積極的にサポートできる人材を募集するのか、これら以上の業務を複合的に行うことができる人材を募集するのかを明確化することが必要です。

採用目的を確立することで、適切な求人情報を整えることが可能になります。これは、自社のニーズに合致したスキルや経験を持つ応募者を惹きつけるための明確なメッセージを作り出すことが容易になるからです。加えて、採用の目的を基準に設定することで、具体的な評価指標や面接の質問を立案することができ、選考の過程を効率的に進めることができます。

採用の目標を企業のビジョンや戦略と一致させることは、長期的な成功を担保するスタッフを採用する手段となります。新入スタッフの教育や管理も、これによってスムーズに行うことができるでしょう。

必要な人材像の見直し

必要な人材要件を適宜見直し、改善することで、求めるスキルと経験を持つスタッフをより効果的に採用することが可能となります。

セルフ脱毛サロンのスタッフは顧客の施術を直接行わないので、スタッフに特定のスキルが必要ではありません。しかしそれゆえ、必須となる条件をスキル以外のことで自由に決めることができます。そしてそれ以外は未経験でも可とすることで、適切な人材を効率良く集めやすくなり、採用の範囲も広がります。

採用側としても評価の基準がぶれることなく、候補者への評価を公平かつ一貫して行うことが可能となります。そして、スタッフ採用の段階で多店舗と差別化された独自性を生み出すことが可能になります。

魅力的な求人票の制作

セルフ脱毛サロンの特徴、働く上での環境、福利厚生などを具体的に伝える求人を作成します。求人に入れるのは主に以下の項目です。

職務の詳細     明確な職務の内容を伝えることは求職者に安心感を提供し、求職者の仕事と現実との間のギャップをなくします。
労働条件 労働時間、勤務日数、勤務地、給与など、具体的な労働条件を詳細に書くことは必要です。これにより、求職者は自分のライフスタイルと比較することが可能となります。また、勤務がシフト制かどうかも記載することが重要です。
報酬 給与だけでなく、社員割引、社員研修、昇給の制度など、企業の特典や利点を強調することで、求職者の興味を引くことができます。
成長の可能性 パートタイムや未経験者でも、将来的にスキルやキャリアを向上できる可能性があると伝えることで、職場の魅力を強調できます。店長候補かどうかも記載するとよいです。
組織の文化 店舗の価値観や雰囲気、組織風土を伝えることで、求職者は自分がその組織に合っているかどうか判断できます。
応募方法 応募の手順を具体的に明示し、簡単であることを強調しましょう。煩瑣な応募プロセスは、求職者が途中で離脱する可能性があります。

セルフ脱毛サロンは新しい業態のビジネスであるため、求職者が詳細を把握し、職場での働き方をイメージするのは難しい傾向にあります。それゆえに、求人情報ではビジネスの特徴やスタッフに求められることを明確に伝えることが重要となります。

加えて、求人情報は分かりやすさが求められます。親近感を持てるようなトーンで文章を書くことが好ましいです。ビジネスに適切な画像やイメージを記載すれば、求人は一段と引き立つことでしょう。最終的に、企業の連絡先を明記することを忘れないようにしましょう。

適切な給与、勤務条件、福利厚生の提示

適正な給与や優れた福利厚生を提示し、店舗に関するメリットを強調することで、質の高いスタッフを惹きつけることが可能です。「日曜および祝日はお休み」「スタッフは脱毛無料」「育児中のスタッフが活躍中」などの内容を提示すると魅力的です。

2023年現在、東京労働局によると東京都の最低賃金は1,072円で、株式会社リクルート「TOWNWORK」によると、2022年8月、東京都のアルバイト・バイト・パートの平均時給は1,217円でした。

職種、地域ごとの平均時給も参考にしつつ、各種求人サイトでセルフ脱毛サロンの募集状況をチェックし、納得のいく報酬を提示できるとベターです。

企業ブランドの強化とビジョンの共有

店舗や経営者の理念、長期ビジョン、目指すべき使命をはっきりと伝えて、力強いブランドイメージを築きます。そのブランドイメージは、自分の信条やキャリアプランと適合する求職者を惹きつけます。

セルフ脱毛サロンは、美容業界未経験の人材を採用することが可能な業態なので、今後美容業界でキャリアプランを形成したいと考えている求職者にとっても魅力的です。そのような人材を採用するためにも、ビジョンの共有は大切です。

費用がかからない採用方法

通常、スタッフの募集には求人広告サイトへの掲載が一般的です。しかし、店舗がまだ開業前で予算が限られている場合、そのような手段を利用するのが困難な場合があります。そこで、採用に多額の費用をかけずに進める方法について紹介します。

店舗のウェブサイト

店舗のウェブサイトに採用情報のページを設け、求人情報を掲載します。求人情報は定期的に更新することが必要です。その際、応募の行いやすさは意識しましょう。応募フォームを直感的に使いやすい仕様にし、応募手続きに関する明確な説明を掲載することで、多数の求職者を集めることができます。

また、SEO(検索エンジン最適化)への対策をすることで、検索エンジンの中で上位表示されるようになり、求職者に自社の情報をダイレクトに届けられます。「地域名」・「セルフ脱毛」・「スタッフ募集」などのキーワードを入れると効果的です。

SNS

Instagram、Twitter、Facebookなどのソーシャルメディアで求人情報を投稿する方法もあります。昨今、SNS経由で就職先が決まった事例も多数存在します。

SNSのなかでも、Instagramを用いるのがおすすめです。総務省が公表した「令和4年度の情報通信メディア利用時間と行動に関する調査」の中の「主なソーシャルメディア系サービス/アプリ等の利用率 」によると、2022年度において、Instagramは10代~20代の7割以上が利用しており、かつ全体の利用者の半数以上が女性であることがわかっています。

この利用者層は、セルフ脱毛サロンのスタッフ層と近似しているので、Instagramを利用することで求職者になりうる層に求人投稿を見てもらうことが可能になります。Instagramで求人情報を投稿する際には、リール、フィード、ハッシュタグなどを複合的に用いて、積極的に求職者にアピールしていきましょう。

スタッフ紹介制度(リファラル採用)

すでに働いているスタッフに、身近な友人や知り合いを推薦してもらう制度もあります。推薦される人は、推薦者がその人物の人間性やスキルを熟知しているため、新たな人材の質を確保する手段として有効です。推薦してくれたスタッフに対しては、セルフ脱毛の無料チケットやボーナス等の形で報酬を提供すると、推薦がスムーズにすすむでしょう。

セルフ脱毛サロンは、スタッフとして働いている人々は元来脱毛に関心があった人が多いと想定されます。それゆえ、彼らの周りの友人たちもまた、同じように脱毛に興味を持っている可能性があります。スタッフ紹介制度を用いると、そのような層を取り込むことができます。

インターンシップ

大学生や専門学校生、あるいは社会経験を得たいと考える人たちに向けて、インターンシップ活動の提供を行います。セルフ脱毛サロンのスタッフになるためには特別なスキルや資格が必要ないので、これらの層の採用は検討する価値があります。

セルフ脱毛サロンは通常の脱毛サロンと異なり、深夜帯に営業している店舗が多いです。そのような店舗にとって、深夜帯に勤務しやすい学生の存在は貴重です。また、美容に興味を持つ学生をコスト効率よく確保することもでき、その後正社員や店長として採用する可能性もつくり出せます。以上のことから、学生をスタッフとして採用することはメリットが多いといえます。

地域の就職センターやハローワーク

地域の公的な求人施設、例えば地域の就職センターやハローワーク、大学のキャリアセンター等と連携し、求人情報を掲載してもらう手段もあります。民間の求人サイトとは異なり、無料で求人情報を掲載できるメリットがあります。セルフ脱毛サロンということで、美容系の大学や専門学校に求人を掲載してもらうと効果的でしょう。

ただし、掲載直後にすぐに応募があるわけではないため、即座に採用を進めたい場合には適していません。採用の可能性を広げる一つの手段として本稿では紹介しました。

オンライン・オフラインのネットワーキング

オンラインやリアルの人材募集イベントに参加したり、特定の業界のオンラインコミュニティで積極的に活動することで、新たな人材を発掘する機会を増やすことができます。特にInstagramやセミナー募集サイトにおいて、「脱毛セミナー」「脱毛コミュニティ」は数多く開催されています。このようなグループに参加し、活動を積極的に行うことで、自社の仕事に興味を持つ可能性のある人々に接触することが可能になります。

まとめ

本稿では、セルフ脱毛サロンにおいて、限られた予算でも質の高いスタッフを確保する手法について説明しました。

セルフ脱毛サロンの運営で成功を収めるための重要な要素は、質の高いスタッフを採用することです。この目標を達成するためには、採用の目標と求めるスキルを明確にし、これらの基準を元に候補者の適性を見極めることが必要です。計画的な採用プロセスを通じて、候補者の一見するだけで捉えられる能力だけでなく、潜在的な能力まで把握することが重要です。

さらに、求人を作成する際には、企業の文化、働く環境、業務内容を具体的に記述し、働くことの利点を明確にすることが求められます。Web媒体、特に店舗のウェブサイトやInstagramなどを活用して、より広範囲の候補者にアピールしましょう。これらの戦略を用いて、適性と能力を持つスタッフを採用し、セルフ脱毛サロンの長期的な成長を促進することができます。

良質なスタッフを採用し、最高のセルフ脱毛体験を提供することを目指しましょう。

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